「魔法少女リリカルなのは」のキャラクター登場率を集計してみる

A'sの再放送を見て、なのは面白いなあ、すずかかわいいなあ、やっぱり僕はなのはが好きなんだなあ、と思ったのでやってみました!

このエントリの目的

魔法少女リリカルなのはA's THE COMICSのキャラクター登場率を集計します。

魔法少女リリカルなのはA’s THE COMICS (ノーラコミックス)

魔法少女リリカルなのはA’s THE COMICS (ノーラコミックス)

集計ルール

例えばアリサ・バニングスを集計するときは、

  • コマにアリサが見えたら+1
  • アリサの台詞/モノローグがあったら+1

という感じで点数をつけます。「コマにアリサがいて更に喋っている」場合は+2です。各自持ち点0からスタート。


集計対象はReport1〜5。他はまだやっていません。

集計結果

Report 1 「高町なのはのある一日」

キャラクター名 点数
高町なのは 57
ユーノ・スクライア 31
レイジングハート 18
クロノ・ハラオウン 18
フェイト・テスタロッサ 13
エイミィ・リミエッタ 12
リンディ・ハラオウン 7
アリサ・バニングス 3
月村すずか 3
感想

一期の主役組、なのは・ユーノがトップ。この頃のユーノは輝いていた。劇場版でも輝いて欲しい。
レイジングハートも予想外に健闘。フェイトよりも露出が多いってどういうことなの。

Report2 「フェイト・テスタロッサ 試験を受ける」

キャラクター名 点数
フェイト・テスタロッサ 76
アルフ 32
クロノ・ハラオウン 28
レティ・ロウラン 23
リンディ・ハラオウン 10
バルディッシュ 8
S2U 4
高町なのは 3
感想

エピソードの主役はやっぱり強い。フェイトとアルフだけで全体の6割。
クロノはそれなりだがレティはおかしい。

しかしバルディッシュは寡黙だなあ。

Report 3 「闇の書、八神はやてと騎士たちを想う」

キャラクター名 点数
八神はやて 44
闇の書 40
シグナム 32
ヴィータ 31
シャマル 27
ザフィーラ 3

感想

僕はザフィーラ好きだよ。

Report 4 「アリサ・バニングススクールデイズ

キャラクター名 点数
フェイト・テスタロッサ 78
アリサ・バニングス 66
高町なのは 49
月村すずか 36
エイミィ・リミエッタ 17
アルフ 11

感想

アリサが一位になれないこの集計方法は明らかに間違っていた。


点数的には負けてるけど、すずかの印象が薄いなんてことはない。ちゃんと見せ場があっていい感じ。

こういうともだちの話が僕は一番好き。

しかしアリサはかわいい。

Report 5 「八神はやて、現在の日々を思う」

キャラクター名 点数
八神はやて 77
シグナム 37
シャマル 34
月村すずか 27
ヴィータ 26
闇の書 21
ザフィーラ 7

感想

順当な順位。でも闇の書はもう少し自重していい。

まとめ

ぶっちゃけそこまで面白いデータは得られませんでした!

その他思ったこと

各話タイトルを眺めたら、なのはとフェイトとアリサとはやての名前は見つけられるのにすずかだけいない。

まあすずかはA's本編で主役やってるからね。しかたないね。

しかしアリサはかわいい。

Elis Colors 0.2 をリリースしました

Elis Colors 0.2(alpha2) をリリースしました。


※今度こそLeopardでも動くはず。

0.1 (alpha1)からの変更点

  • プレビュー時のパフォーマンス向上
  • qtzファイルを30秒以上再生できなかったのを修正
  • 音声トラックのボリューム調整が可能に(キーフレームもOK)
  • メディア読み込みのチェックを厳格に(扱えないメディアは読めなくなったはず)
  • テキストレイヤーで画面サイズより大きなテキストが扱えるように

チュートリアル補足

  • 映像トラックは強制ミュートします。
  • 環境設定で「ハイパフォーマンスモード」をon/offできます。
  • Finderからタイムラインへメディアを直接ドロップしないください。
  • 動画の書き出し中にウィンドウサイズを変更しないでください。(最小化はOK)

注意点

  • At your own risk
  • Elis Colors 0.1とプロジェクトの互換性はありません。
  • 音声の書き出すとノイズが乗るかもしれません。

ついでに

Elis Colorsリリース告知用のついったーBotをつくりました。
http://twitter.com/eliscolors

オーディオプログラムを書く時は必ずエラーチェックを書く

Core Audioのプログラムをエラーチェック無しでガシガシ書いて、ためしに動かしたら耳が死にそうになりました。


プログラミングをしていて肉体的ダメージを受けたのはこれが初めてです。というかオーディオプログラムまじ危ないね。これは人を殺せるレベル。

オーディオ以外のジャンルなら、プログラムを間違えてもせいぜいOSが落ちたりデータ消えたりポケモンフラッシュしたりする程度だけど、オーディオはまじ危ない。身体的に危ない。

今日学んだこと

オーディオを扱うときはエラーチェックをちゃんと書く。プロトタイプでも必ず書く。書かないと死ぬ。

α版をリリースして一番驚いたこと

ぶっちゃけalpha1で「動画を書き出して動画共有サイトにアップロードする」ユーザーが出てくるとは思ってませんでした。

エゴサ用のはてブはしてませんが全部見てます。みんなすごいなあ。僕も開発がんばる。

Elis Colorsの開発方針について

OSSなのでいちおう書いておきます。

正式版リリースまでの予定

  • α版で入れたい機能をとりあえず全部追加する(有効にする)。
  • β版でUIを改善する。バグを取る。
  • RC版でパフォーマンスチューニング。

かんぺきな予定ですね!

今後入れたい機能

  • Core Audioを用いたオーディオ編集
  • エフェクトブラウザ
  • スナップとかカットみたいな基本的な編集機能
  • トラック単位での編集機能
  • トランジション
  • コピペ


でも明日から大学だ。今の開発ペースを維持できるかしら。